伝える学校の学級会(前半:活動報告会)

「伝える学校」協働団体の代表者が集まって、「市民協働」という視点における震災メモリアルのあり方について、今年度の活動を振り返りながらお話しします。
東日本大震災から5年。震災メモリアル分野における市民活動も多様性を帯びてきています。これまでの活動を振り返りつつ、今後の市民参加のあり方、また、仙台市が進める「多様な主体による協働」という視点に立った際の震災メモリアル分野における協働の意義を考えていきたいと思います。

登壇者:
村上タカシ(一般社団法人MMIX Lab代表)
佐藤正実(NPO法人20世紀アーカイブ仙台副理事長)
西大立目祥子(フリーライター、「聞書き―あの人に会いに行く」専任講師)
植田今日子(東北学院大学教養学部准教授、「街からの伝言板」チーム主宰)

 

入場無料、申込不要