パネル展「3.11伝承ロード」・「写真で見る復興10年の歩み」

～教訓が、いのちを救う。～

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東日本大震災から1３年が経過しました。

震災の経験や記憶を忘れずに後世に伝承するため、東日本大震災の実情や教訓等を映像やパネルにより紹介します。（交流館３F）

また、被災地の被災前・被災直後・復興10年の状況について、写真パネルにより紹介します。（交流館１F及び３F）

ご覧いただき、防災・減災について、考える契機にしていただければ幸いです。

（一財）3.11伝承ロード推進機構

※「3.11伝承ロード」とは、東日本大震災の教訓を学ぶため、震災伝承施設のネットワークを活用して、防災に関する様々な取組や事業を行う活動です。その活動によって、防災に関する知識や意識を向上させるとともに、多くの人々との交流を促し、災害に強い社会の形成と地域の活性化に繋げるものです。

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■期間＿令和6年4月26日（金）～5月30日（木）

■場所＿せんだい3.11メモリアル交流館1F及び3F展望ギャラリー

■内容

・教訓の伝承の取組

・東日本大震災発災直後の対応

・被災前、被災直後、復興10年の航空写真

（仙台市若林区荒浜、気仙沼市、岩手県陸前高田市、福島県相馬市等）　等

■主催＿（一財）3.11伝承ロード推進機構

■協力＿国土交通省東北地方整備局、（一社）東北地域づくり協会、せんだい3.11メモリアル交流館