東日本大震災と本-これまでとこれから―
仙台の出版社として被災しながらも東日本大震災以降も書籍を発行し、著書『震災編集者-東北の小さな出版社〈荒蝦夷〉の5年間―』(河出書房新社)も刊行した編集者の土方正志さんをお招きして、大震災以降発行されてきたさまざまな分野の震災関連本について振り返りながら、大震災から6年経つ今だからこそ「本」という形で発信できること、本が果たせる役割を考えたいと思います。
日時:4月1日(土) 14時-15時30分
ゲスト:土方正志さん(有限会社荒蝦夷 代表)
進行:庄子隆弘さん(海辺の図書館)
入場無料、直接会場へ
[企画制作:海辺の図書館]
【お詫びと訂正】
広報チラシでは、土方正志さんの肩書が「株式会社荒蝦夷代表」と誤った表記になっておりました。関係者の皆様にご迷惑をお掛けしてしまい、申し訳ございませんでした。訂正してお詫び申し上げます。