「居久根の木と木の間に板を渡して基地をつくっていた」

【トーク】地域で遊んだ記憶を掘り起こす―沿岸の集落、田園の集落―

「居久根の木と木の間に板を渡して基地をつくっていた」

「松林の中で大きな木を利用しながらかくれんぼをした」

子どもの頃に遊んでいた風景を探っていくと、そこには地域の風土が色濃く表れます。この会では子どもの頃の視点から「地域の記憶」を掘り起こします。前半のトークでは、「沿岸の集落」として井土地区の方、「田園の集落」として二木地区の方から話を伺います。かつてはこの地域にもやって来ていた紙芝居も登場します!

 

〇日時:918日(祝・月) 14時~16

14時~:住民を招いて「遊んだ思い出」トーク

15時~:紙芝居上演

1530分~お茶っこしながら「遊んだ記憶」「遊んだ風景」についておしゃべり

 

〇会場:せんだい3.11メモリアル交流館 1階交流スペース

入場無料、直接会場へ

 

【企画制作】NPO法人冒険あそび場-せんだい・みやぎネットワーク

(みやぎ地域復興支援助成金事業)

【協力】大衆紙芝居ネットワーク

 

*この企画は企画展「みんなでつくるここの地図」の関連イベントとして開催されます

 

★開催レポート