連続講座:「土地でつくられる建築」を考える/第3回 素材を集める
深沼海岸の漂着物や工事現場の廃棄建材等、これまでの調査で収集してきた「土地でつくられる建築」の素材を提示しながら、私たちの身の回りにある資源が「素材」として活用されるための方法について参加者の皆さんとアイデアを出し合い、「素材カタログ」をみんなでつくります。
◎講師:小山田陽(建築家/H.simple Design Studio代表)、岩澤拓海(建築家)
*当日の様子はこちらのレポートをご覧ください。
〈日時〉2月24日(土) 13~15時
〈会場〉震災遺構仙台市立荒浜小学校 4階交流活動室
〈定員〉20名(先着順/要申込、2/6(火)より受付)
〈お申込・お問合〉
せんだい3.11メモリアル交流館(〒984-0032 仙台市若林区荒井字沓形85-4)
〇電 話:022-390-9022
〇メール:office@sendai311-memorial.jp
◎2017年7月17日開催「『土地でつくられる建築』めぐるまち歩きツアー―被災地から生まれた建築に学ぶ―」については、下記のフェイスブックページでご紹介しています。
https://www.facebook.com/pg/sendai311memorial/photos/?tab=album&album_id=1365349853562227