企画展「ザンザコザン荒浜磯獅子踊」通信(随時更新)
せんだい3.11メモリアル交流館では、現在企画展「ザンザコザン荒浜磯獅子踊 100年の空白と10の謎」を開催中!!
展示の会期中も、「謎」の調査および成果報告を続けます。こちらのページで、進捗状況をお知らせいたしますので、適宜チェックいただき、展示物が追加された際には、また足をお運びいただけましたら幸いです。
【現在進行中の動き】
・「この毛、何の毛」問題の調査 科学的な分析を検討中
・装束(藍染めの幕)の再現に関わる調査 幕の絵(唐獅子・牡丹)を制作中
【最新のお知らせ】
2024年12月13日(金)
展示室に、漫画家・スズキスズヒロさん作「荒浜磯獅子踊のころ(想像)」を追加しました!
かつて荒浜磯獅子踊が踊られていた頃の様子を描いた漫画(全6ページ)です。資料に書かれた内容や現時点での考察結果を取り入れつつ、「謎」の部分については想像を交えながら、描いていただきました。荒浜とその獅子踊の活気が感じられる作品です。ぜひご一読ください!
2024年12月1日(日)
展示室に、「企画展制作日誌 『この毛、何の毛?』編」を追加しました!
仙台市歴史民俗資料館で獅子頭を初見学してから、調査・検証を重ねて、複製を完成させるまでの日々をまとめたものです。
ご来館の際には、ぜひ目を通してみてください!
2024年11月8日(金)
展示室に、郷土芸能入門講座のレジュメ(持ち帰り用)を追加しました! 10月20日に、笠原信男先生を講師に迎えて行なった「宮城の郷土芸能解説入門!」のレジュメをもとに構成されています。
開催中