本展では仙台市と宮城県、岩手県の沿岸10ケ所を選び、あの日の前と今の風景をできるうる限り同じ場所で、同じ画角で並べました。
これらの写真を手がかりに、そこにあった暮らしが、震災と復興を通じてどのような変化を求められたのか、想像して、考えていただくきっかけになれば幸いです。(写真作家 工藤寛之)
■期間/2024年2月21日(水)~3月17日(日)
■場所/せんだい3.11メモリアル交流館 3F 展望ギャラリー