【終了】パネル展『世界がすこやかであるために~東日本大震災と保健活動』
東日本大震災時、現場で奔走した専門職の一つに「保健師」があります。
このパネル展は、令和2年2月22日から9月13日まで当館で開催した企画展『世界がすこやかであるために~東日本大震災と保健活動~』(仙台市保健師の方々の協力で、震災当時の活動の記録や、保健師へのアンケート、インタビューをもとに制作)の展示内容を再構成したものです。
■期間 令和6年2月17日(土)~3月17日(日)
■場所 せんだい3.11メモリアル交流館 2階展示室
■内容
(1)パネル『世界がすこやかであるために~東日本大震災と保健活動』
発災直後から復興期までのフェーズ(段階)毎に、当時の保健活動内容
を写真や保健師の言葉で構成したパネル等全14枚
(2)資料・データパネル 9枚
(3)インタビュー映像(4名の保健師へのインタビューで構成)
※(1)=令和2年開催の企画展の内容を再構成してパネルにしたもの
※(2)(3)=令和2年開催の企画展で制作したもの
内容構成・映像ディレクション/谷津智里
ビジュアルデザイン/SkyStar.LLC
イラスト/古山拓
映像/さとうたいち